なぜ自己流で営業をしてはいけないのか?

お世話になっております。
アックスコンサルティングの野口です。

先生と面談を重ねていると、
「なぜ自己流で営業をしてはいけないのか?」
という質問をよくいただきます。

先生はどう思われますか?

私たちの答えは一貫しています。

それは、自分でゼロから考えるより真似をしたほうが早いからです。

先生は開業するにあたって、
勤めていた事務所で作っていた就業規則をベースに、
自分の事務所でどんな就業規則を提供するか決めますよね。

今のご事務所を見たとき、
以前勤めていた事務所を真似たもの、
反面教師にして変えたこと、
そういったものはたくさんあると思います。

間違っても、
厚生労働省のモデル就業規則をそのまま使うことはないと思います。

「営業は就業規則や事務所の設備とは違う」
とおっしゃる先生もいらっしゃいます。

 

しかし、

営業手順には原理原則があり、
それを踏まえて営業することで成果は何倍にもなる

ということを、事務所のサポートを通して私たちは実感しています。

ですので、まずは、

・営業の原理原則を押さえること
・そのために他事務所の真似をすること

をおすすめしています。

この真似をするという行為を、
心理学の専門用語で「モデリング」といいます。

「モデリング」とは、その背景を理解し観察学習することで、
学習・成長することです。

「料理と一緒」とはいいませんが、まずは基本レシピを真似してから
独自の味を追求していくのが効率的ではないでしょうか。

開業されていると、日々コストがかかっています。
だからこそ、できる限り早く成果を出さなければなりません。

そのために、
まずはうまくいっている手法を真似して、
それを改善をしながら独自の型をつくっていただければと思います。

この「時間を短縮するため」という考えに基づいて、
私達は成功事例の「モデリング」をおすすめしています。

次回は、「営業が苦手という勘違いをどう解決するか?」
についてお伝えいたします。

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

関連記事職員に営業してもらうことはできるのか?

職員に営業してもらうことはできるのか?

田中先生の秘密の商品⁉○○コンサルティング

お世話になっております。
アックスコンサルティングの野口です。

前回は、ゼロからスタートし、
8年で20名事務所、売上1億円を突破されている
三重県津市の社会保険労務士法人綜合経営労務センター
田中克己先生の業種特化や就業規則の提案を全てマニュアル化した事例をお伝えしました。

参考記事:売上1億円の事務所はどのような体制を整えているのか?

本日は、田中先生のもう一つの秘密のサービス
「採用コンサルティング」についてお伝えします。

田中先生は開業後、
まだお一人で事務所を運営されていたとき
「採用コンサルティング」というサービスで、
500名~600名規模の顧問先を複数獲得されました。
一体どのように獲得されたのでしょうか?

田中先生が開業された頃は、
お客様から「採用をどう進めればよいかわからない」
という相談が多かったそうです。

特に、採用の担当が専任で必要になってくる
30名以上の会社からの相談が多かったようです。
しかし、その規模の会社では、採用担当の経験がある社員が少ないため、
戦略的な採用ができていない企業がほとんどでした。

 

こうした背景を受けて田中先生は、
「採用コンサルティング」のサービスを始めました。

田中先生が当時提案していた採用コンサルティングは、
月額35~45万円と、高単価のサービス。

社会保険労務士1名+パート1名=2名で、
5件~7件/月を対応していました。

仮に5件/月で生産性を確認してみると、

・顧問先5件×単価35万/月=売上175万/月=売上2,100万円/年
・売上2,100万円/担当者1.5人=1人あたり売上1,400万円/人
※パートスタッフは0.5人換算。

と、1人1,400万円/年の売上を実現されていたのです。

月の受注件数としては多くないかもしれませんが、
年商から見ると、とても生産性の高い仕事と言えるのではないでしょうか。

さらに田中先生はこれと同じ体制を
スタッフさんでも対応できるように構築したのです。

 

採用コンサルティングを進めていくと、

・求職者にとっていかに魅力的な労働環境をつくるか?
・採用後~戦力化までをどのように定着させるか?

などの課題も生まれてきます。

その際、本来の社会保険労務士の業務である、
労務顧問や就業規則の業務も提案、受注できるので、
社会保険労務士の入口商品として「採用コンサルティング」はとても有効なのです。

本日もお読みいただきありがとうございました。

年間30件以上の新規顧問を獲得できた秘訣は○○⁉

いつもお世話になっております。
アックスコンサルティングの野口です。

今回は年間30件以上の新規顧問先を獲得された
田中克己先生
(社会保険労務士法人綜合経営労務センター 代表 特定社会保険労務士)
の取り組みをインタビュー形式でお届けします。

 

田中先生は、
60歳で開業後、8年間で20名事務所、
開業から継続して毎年30件以上の新規顧問先を獲得されています。

一見、他の社会保険労務士事務所と
変わらないサービスを提供しているのに、
なぜ、田中先生は多くの新規顧問先を契約できるのでしょうか?

その秘訣は、
「就業規則」の提案手法に工夫を加えていることです。

お客様に提案を行う際のポイントは、

・お客様にどのような特徴があるのか?
・入口商品によって提案方法がどう変わるのか?

が重要であると、
田中先生は語っています。

では具体的に、
どのように取り組んでいらっしゃるのでしょうか?

田中先生のインタビューをご覧ください。

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Q1. 田中先生は何を入口商品にして顧問契約までつなげているのですか?

私は、

・助成金
・採用支援
・記帳代行・給与計算代行
・セミナー講演

を入口商品にして、
顧問契約につなげています。

特に、

・助成金
・採用支援

は確実に顧問契約までつなげることができます。

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Q2. 入口商品の助成金から就業規則の提案、顧問契約まではどのように進めているのですか?

助成金を申請するには、
先に挙げたように就業規則が必要になります。

そのとき確認しなければならないのが、

・就業規則があるかないか
・すでにある場合、助成金に対応しているか

です。

就業規則がない場合は、

(1)助成金にのみ対応する就業規則とする
(2)または助成金対応を含め、今後の会社経営にも対応するための就業規則とする

ということがポイントです。

 

そして、双方の場合の
メリット、デメリットを説明したうえで提案します。

もし就業規則がある場合は、

(1)助成金に対応しているかを確認するために、お客様から既存のものをいただく
(2)助成金に対応しているかどうかを報告
(3)今後の会社経営に対応するためにはリスクがあることを説明
(4)このリスクをそのままにするか、就業規則を改定するかを確認
(5)改定の場合は改定案を提案
(6)このとき、当事務所専用の提案書を活用

という流れで助成金を提案します。

 

しかし、就業規則を納品しても、
社員からの質問やその他会社経営において、
運用が難しい場合があります。

なので、
適切な価格で専門家(社会保険労務士)に
気軽に質問することができる
「アドバイザリー顧問」として顧問契約を提案します。

 

このようにして、当事務所では
助成金から就業規則、顧問契約の獲得を増やしています。

そして、
この一連の流れはすべて「職員」で完結できるように仕組化しています。

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「営業手法さえわかれば、事務所職員のみで営業を行い、
新規顧問契約を獲得することができる」

とおっしゃる田中先生。

今回は、
田中先生がどのようにして助成金案件を獲得し、
顧問契約までつなげているのかについてご紹介しました。

本日もお読みいただきありがとうございました。

会計事務所との提携成功事例②:社会保険労務士法人B事務所様

お世話になっております。
アックスコンサルティングの野口です。

社会保険労務士事務所の有力なパートナーは会計事務所です。

とはいえ、
いったいどれくらいの会計事務所と提携ができるのでしょうか?

 

今回は、
アックスコンサルティングがサポートしている
社会保険労務士B事務所様の事例をご紹介させていただきます。

B事務所様の提携会計事務所数は100社以上。

もともと代表のT先生が拡大にあたり、
会計事務所を最重要パートナーとして、
提携活動を進めたそうです。

しかし、
この提携事務所数になってしまうと、
所長先生1人でフォローすることは難しい…。

そこで、
T先生と私たちが協力して作成したのが、
パートナーフォローの『ツール』と『ルール』です。

T先生によると、
営業が苦手でも、職員がパートナーフォローをできるように、
『ツール』と『ルール』を全て整備することを心掛けた、
とのことです。

T先生のパートナーフォローの手順は以下の通りです。

 

1.ツールの整備
2.初回の面談内容をルール化(資料準備)
3.訪問時に持っていく資料を固定化
4.フォローで2週間に1度電話する
5.よく紹介をしてくれる事務所をランク分けし、個別フォロー
6.紹介に対しては必ずお礼電話を行う

 

この6つの手順でパートナーフォローを見直しした結果、
T先生が顧問先のフォローを止めたにも関わらず、
紹介される案件数が増えたそうです。

T先生の成功のポイントは、

・あくまで職員は営業が苦手だということを理解したうえで、
 無理のない範囲で手伝ってもらうようにしたこと

・職員の営業力でも紹介をいただけるような
 ツールとルール作りに尽力したこと

1度紹介をもらってからの付加価値サービスの提携には職員様も前向きで、
事務所のコンテンツも充実していたため、利益率も上がったとのことでした。

 

本日は、私たちのサポート事例、
B事務所様の事例をご紹介させていただきました。

本日もお読みいただきありがとうございました。

職員に営業してもらうことはできるのか?

おはようございます。
アックスコンサルティングの野口です。

本日は、
職員に営業してもらうことはできるのか?
についてお伝えします。

一定以上の集客ができ、職員さんが増えてくると、
先生が全体のマネジメント・個別の社長のサポート状況の把握をすることで忙しくなります。
すると、一番しわ寄せがくるのが新規集客です。
そのため、先生が忙しくても、職員さんが自分たちで集客をする仕組みが必要になります。

2年前、
ある社会保険労務士のA先生もこの壁にぶつかりましたが
無事、職員さんに業務を委譲することができました。
その事例をお話しますね。

最初にA先生が弊社コンサルタントと行ったのは、
営業業務のタスク書き出しです。

例えば、会計事務所に向けた紹介営業では、
以下の 7つの手順が必要になります。
新規会計事務所へのDM発送・メール発送
新規会計事務所との面談 パートナー提携
初回 パートナー事務所での職員研修
定期訪問 紹介依頼
新しい助成金が出た際の研修実施
個別の相談対応
社長の紹介・面談

この7つの中で、
どの仕事なら委譲できるか、を考えました。

結果、
1・4・5・6の業務を委譲することができました。
この委譲がうまくいった理由は、
やはりツール化でした。
例えば、
この中で一番ボリュームがあるのは4 定期訪問と紹介依頼です。
1か月あたりの1社のフォロー時間は少なくても、30社以上と提携しているため時間がかかっていました。
このパートナーを紹介数などによってランク分けして、
サポートの内容を統一、持っていくツール どのような電話をするか、直接訪問するか、といったルールを決めることで、1つずつ職員さんに委譲してきました。

現在では、新しいパートナーが増える場合、
最初から職員さんを連れていき、フォロー担当です と紹介されているそうです。

こういった業務の一覧を作り、分担をすることで、
直接の営業に集中したり、経営の時間をとれたりするそうです。

他にも、
会計事務所でどんなお問い合わせの際に社会保険労務士事務所に相談したほうがよいか、
どんなチェックシートを顧問先に配るか、
新しい助成金が出たときの個別案内資料
といったものを全て統一したツールで作っていきました。

職員さんに営業を委譲する際には、
ぜひこのツール化・マニュアル化を実践してみてください。

もしも職員営業でお悩みの先生は、
こちらからお気軽にお申し込みください
 
▼社会保険労務士パートナーズお問い合わせ▼
http://romu-partners.com/specialist/contact/

助成金に今取り組むべきメリットとは?

 

こんにちは!
アックスコンサルティングの籾山です。

今回は助成金業務に取り組むメリットをご紹介します。

受給できなかった時のリスクが大きい…
申請時期の確認や申請書類の記入が複雑だ…と

お考えの方もいらっしゃると思いますが助成金業務を
入り口商品とするメリットが3つあります。

1.社会保険労務士の独占業務

厚生労働省が管轄している雇用保険関連の助成金の申請業務代行では、社会保険労務士  法により、社会保険労務士の独占業務とされています。独占業務であることで顧客のメリットに繋がるのであれば取り組むことが良いです。

2.対象が広く、顧問契約に最もつながりやすい

助成金の支給対象は、個人事業主からNPO法人、医療法人など幅が広く提案することが可能です。そして、受給の要件を満たすために就業規則や勤怠管理が関わってくるの  で、申請業務以外にも案件や顧問契約に繋がりやすいのです。

3.会社の基盤をサポートすることができる

もともと助成金は、社内環境の改善や社員のスキルアップなど従業員が働きやすい環境  を整備することが支給の目的です。会社の根幹を支える業務なので顧客の成長支援とし  てやりがいのある業務になります。

いかがでしょうか?

助成金業務は
顧問契約につながる可能性が高い商品です。

ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

ある二人の社会保険労務士事務所の成否を分けたのは?

ある二人の社会保険労務士事務所の成否を分けた手法とは?

皆様、こんにちは
アックスコンサルティングの岡田です。

以前に、社会保険労務士事務所でも営業計画を立てると
採用が行いやすくなるとお伝えしました。

営業計画を立てることによって得られるメリットは
採用の他にも、事務所の売上、体制づくりにも広範囲に影響してきます。

具体的にはどのような違いが出てくるのでしょうか。
今回は、そもそも営業計画を立てたご事務所と
立てなかったご事務所の違いについて
エピソードを交えてお伝えします。

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どちらを選ぶ?社会保険労務士事務所がとるべき2つの経営戦略

どちらを選ぶ?社会保険労務士事務所がとるべき2つの経営戦略

皆様、こんにちは
アックスコンサルティングの野口です。

社会保険労務士事務所の1・2号業務は今後無くなっていく…
などの噂やITがどんどん進化する情報があるなか、
社会保険労務士事務所はどのような経営戦略をとっていけばよいのか、
というご相談を多くの先生方からいただきます。

そこで今回は、「社会保険労務士事務所の経営戦略の種類」について
お話いたします。

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社会保険労務士事務所にとって採用支援が次なる「入口商品」

皆様、こんにちは
アックスコンサルティングの野口です。

助成金関連の情報は、毎年変更があり、
社会保険労務士の先生方もあの手この手で情報収集されていることでしょう。

労務顧問契約のお客様を増加させるために、
助成金支援がきっかけ(=入口商品)になっている事務所様にとっては、
毎年この情報収集から、どのように対応し、
どのようにマーケティングを展開するかが重要かと思います。

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「営業計画」を立てると「採用」がやりやすくなる3つの理由

皆様、こんにちは
アックスコンサルティングの岡田です。

新しい年も始まりに向けて、心機一転。
高い集客目標を掲げている先生方も多いのではないでしょうか。

私は、年間500以上のご事務所に訪問しておりますが、
集客が継続して成功する事務所とそうでない事務所があります。

新規顧客を獲得し続け、事務所を拡大し続けている
事務所に共通しているのは、 「営業計画の作成」を実践しています。

営業計画を立てて行動に移すと
売上が上がっていく効果はもちろんありますが、
実は「採用」の面でも大きなメリットがあります。

営業計画を立てると、なぜ採用がやりやすくなるのでしょうか?

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