就業規則の提案手法と労務顧問の増やし方

就業規則の提案手法と労務顧問の増やし方

こんにちは。
アックスコンサルティングの野口です。

企業の就業規則の作成・提案業務は、見込顧客からの需要があるものの
社会保険労務士事務所にとって、
「社会保険労務士が対応する業務=スタッフに担当させるのが困難な仕事」
の一つだと思います。

なぜなら、サービス内容の質が問われる業務であるためです。
具体的には下記のような理由で敬遠されがちです。

・業種による服務規程の違いや会社による賃金制度の違いなど
オーダーメイドで作成するのに手間がかかる
・顧問先の労務知識が豊富でない状態の場合
的確でわかりやすい提案をする必要があり
就業規則のメンテナンスが大変
・就業規則を納品する際も法的根拠の解説が必要

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社会保険労務士事務所にとって採用支援が次なる「入口商品」

皆様、こんにちは
アックスコンサルティングの野口です。

助成金関連の情報は、毎年変更があり、
社会保険労務士の先生方もあの手この手で情報収集されていることでしょう。

労務顧問契約のお客様を増加させるために、
助成金支援がきっかけ(=入口商品)になっている事務所様にとっては、
毎年この情報収集から、どのように対応し、
どのようにマーケティングを展開するかが重要かと思います。

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