2018年6月22日

社会保険労務士法人こそ評価制度が必要!?


こんにちは!

アックスコンサルティングの岡田です。

今回は評価制度を導入することで
成長したある社会保険労務士事務所のお話をします。

◆評価制度とは

人事制度のひとつで、
従業員の職務上成果や能力発揮などを評価する仕組みのことです。
多くの企業では、等級制度や報酬制度と連動しているため、
評価結果にもとづき、
等級の昇降格や報酬金額が決まるようになっています。

 

2007年に開業した、あるご事務所では
開業からわずか8年で、

・年商3億円以上
・従業員数35名
・顧問先数約300社
・離職率の減少

など、
急成長を見せています。

では、なぜここまで成長できたのかというと、
この事務所では

●労働生産性アップのための評価制度
●顧問先へ付加価値を提供するための営業や提案方法
●助成金、就業規則に関する勉強会
●人事担当者の教育訓練の見直し

など、
職員の教育制度を整えています。

また、
職員各人の行動目標を人事評価に連動させ改善することで、
生産性を高めています。

結果、
職員1名当たりの売上が「1,000万円超」
という成果を上げられました。

現在では、
職員が主体となって、
事務所の成長に貢献しているのです。

多くの社会保険労務士事務所様が
お客様に評価制度をご提供しているにも関わらず、
事務所では評価制度がない状態が大半です。

何をやったら評価されるのか?

行動目標が明確になっていない限り
職員は動かないし、能力は向上しません。

弊社では実際に評価制度を導入して成果を上げられた
先生方の事例を多数持っております。

ご興味のある方はお気軽にご相談ください