2018年7月27日

経営に専念できている所長、外回りで手一杯な所長の違いとは?


いつもお世話になっております。
アックスコンサルティングの岡田です。

突然ですが、
なぜ、顧客を拡大している事務所がある一方で、
顧問先があまり増えていない事務所もあるのでしょうか?

たとえば、
ある事務所は、毎月5件以上の紹介案件を当たり前のように獲得して
事務所を都内の一等地に新築するほど成長しています。

ある事務所は、職員でも案件を獲得できる仕組みをつくって
所長先生は事務所経営、内部体制づくりに専念しています。

一方、ある事務所は、
顧問先数が伸び悩み、職員の給料を支払うのでいっぱいいっぱいです。

またある事務所は所長先生が毎日外回り。
夕方、事務所に戻って業務をこなし、帰宅するのはいつも終電ギリギリです。

順調に業績を伸ばしている事務所とそうでない事務所の違いは何なのでしょうか?
どのような秘密があるのでしょうか?

今回は、業績を伸ばしている社会保険労務士事務所の成功事例を1冊にまとめた
事例集をご紹介します。

『アックス社会保険労務士パートナーズ活動事例集』です。

今回は、この事例集に掲載している社会保険労務士先生の成功事例を特別にご紹介します。その一部を今回ご紹介いたします。

「営業=所長の仕事」を脱却!
属人化しない営業手法で年間30件以上の新規顧問先を獲得

社会保険労務士法人綜合経営労務センター 特定社会保険労務士 田中克己先生

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【田中先生のお話】
私の事務所では美容業特化を軸に、他業種にも展開し、
6つのパターン別営業手法を確立しました。

しかし、
それをスタッフが受注できるように標準化するには全20種類の営業ツールが必要となり、準備に膨大な時間がかかってしまいます。

アックス社会保険労務士パートナーズに加盟したことで、標準化された営業ツールと営業のためのノウハウを手に入れることができたので、
事務所の営業はすべてスタッフに任せられるようになりました。

結果、属人化しない営業方法で、年間30件以上の新規顧問先を獲得することができました。

【アックス社会保険労務士パートナーズに加盟した決め手】
ACCSさんは税理士向けに30年もコンサルティングサービスを提供しています。
税理士との連携を強化するために加盟しました。

スタッフでも簡単に使える営業ツールが豊富にそろっており、
その使い方のサポートも厚い。

税理士から労務案件をもらうために重宝しています。

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以上が社会保険労務士法人綜合経営労務センター 特定社会保険労務士田中克己先生の成功事例です。

『アックス社会保険労務士パートナーズ活動事例集』

では、他にも下記のような成功事例をご紹介しています。

・助成金・労務顧問の業務案内ツールを活用し、事務所サービスを明確化。その結果毎月1件から3件の案件を獲得

・開業3ヵ月で5件の顧問先を獲得!強みである営業を活かして面談時の成約率アップに成功!

・1年で3件の地域有力会計事務所との提携に成功!一般企業とも提携し、間接営業部隊を構築

・100の会計事務所から毎月3~9件の労務顧問と15件の以上のスポット案件を紹介で案件獲得

など。

ご興味のある先生はぜひ、『アックス社会保険労務士パートナーズ活動事例集』をご覧ください。

ぜひ、先生のご事務所の活動にお役立てください!

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